資産を増やすには

ビットコインETFとは何か?

ビットコインETFとは?

 

 

ビットコインがETFになるという話しがBTC価格に大きく影響をもたらしていますが、そもそもビットコインETFとは何なのか?ということを今回は解説していきます。

ビットコインETFとは?

そもそもETF(Exchange Traded Fundの略)とは証券取引所に上場している投資信託のことです。なのでビットコインETFになるとその投資信託が証券取引所に一つの銘柄として上場し株や金、原油などと同様に売買が行われます。

今までビットコインの取引を行ってきたのは個人投資家がほとんどで、機関投資家の参入はほとんどありませんでした。しかし、ビットコインETFという金融商品になれば証券取引所を通して取引を行う為機関投資家も投資することができるようになります。

ビットコインETFが申請されているアメリカの証券取引所に上場された場合は、当然アメリカの証券会社を通じて売買する事になります。ただし、アメリカで上場しているETFを日本国内の会社が仲介のような役割をする事で売買する事ができる場合もあります。手数料は株式投資のように安く、売買もシンプルであるメリットもあります。

機関投資家はなぜビットコイン投資を行わないのか?

機関投資家は資金提供者や受益者の利益を第一に考えなければならず投資についての細かな情報を共有する事や利益に適う金融商品やサービスを提供しなければならない義務があります。

その為、非中央集権であるビットコインは管理元がなく信頼性にかけるという見方をされていた為機関投資家は参入に躊躇っていました。

なのでビットコインETFという取引所で投資信託に申請し承認されることで信頼のある取引所で取り扱われる事になり売買が可能になるということです。

ビットコインETFは承認されるのか?

現在2018年8月時点で全世界どこの国にもビットコインETFは上場されていません。しかしアメリカでWinklevoss Bitcoin Trust社が米国証券取引委員会(SEC)にビットコインETFの申請をしていたのですが結果見送りとなり否決となっています。他にも数社申請を行っている現状です。

一方カナダでもビットコインETFの申請が進んでおりアメリカよりも規制が厳しくないという事や申請しているEvolve Fund社が他のETFを取り扱っている事から承認される可能性が高いと言われています。

それではアメリカではビットコインETFは厳しいのか?ということになりますがそうでもありません。アメリカのシカゴオプション取引所がETFではないのですがビットコイン先物の上場を目指すと発表し、それについでCMEグループは2018年中にビットコイン先物の上場を目指しておりこれを機にビットコインETFの後押しとなる可能性が非常に高いとされています。

ビットコインETFの申請が許可されたらどうなるのか?

ビットコインETFが承認されるとETF総額340兆円のうち通貨のETF割合が7兆円ということでこの資金がビットコインETFにも流れてくるということでビットコイン自体の価格が暴騰する可能性が非常に高いです。

また、ビットコインETFとなればイーサリアムやリスク、リップルなど他の仮想通貨もETF承認される可能性もありさらに市場は盛り上がってくることが予想されます。

ビットコインETFまとめ

ビットコインETFが承認されるかどうかはまだ不明ですが承認される可能性は高いように思います。もしビットコインETFが承認された場合は仮想通貨全体の価格は上り市場は盛り上がってきます。前例として金ETFの高騰が物語っているように承認次第で価格は大きく動きます。

また、現在承認は延期されている状態ですが、承認予定日前後の価格には注目しておいた方が良いです。特に承認日数日前にはインサイダー等で既に情報を得ている人の買いや売りが出てくると予想されるので予定日前後のビットコイン価格には注目しておく必要があります。

ビットコインETFは承認されるかされないかで今後の仮想通貨に大きな影響を与える材料となるので今後も注目しておく必要があります。