一度はCMやインターネット広告でも見た事があるGMOコイン。
GMOのテレビCMでは、新垣結衣さんを起用するなど会社の知名度は大きく大手企業として知られています。
GMOはインターネットインフラ事業、広告メディア事業、インターネット金融事業など数多くの事業に取り組み信頼と実績のある企業です。
国内で他の有名な取引所はこちらもあります。
そんな信頼のあるGMOが手掛けるのがGMOコイン。
「仮想通貨を始めてみたいけどGMOコインはどうやって登録するんだろう・・・」
そんな仮想通貨初心者の方に分かりやすくGMOコインの登録手順を解説していきます。
目次
GMOコインの登録方法
①メールアドレスの登録
②パスワードの登録
③電話番号の登録
④本人確認書類の提出
⑤口座開設コードの入力
メールアドレスの登録
GMO公式サイト内の「口座開設」を選択すると下記のようなページに移動するのでメールアドレスを入力し「無料口座開設」ボタンを選択します。

メールアドレス登録をするとGMOコインからメールが届くのでメール内のリンクを選択します。
以上でメールアドレスの登録は完了です。
パスワードを登録する
メールアドレスの登録が完了するとパスワード画面になるのでGMOコインで使用する専用のパスワードを決めて入力します。

以上でパスワードの設定は完了です。
これで仮登録は完了となるので、パスワード設定後に出てくる下記ログイン画面からログインし本登録完了の手続きを行います。

個人情報の入力
ログインすると「お客様情報を登録する」という項目があるので選択し個人情報の入力をしていきます。

本人確認書類の提出
個人情報の入力が完了したら次は本人確認書類の提出です。本人確認書類は画像をアップロードする方法が簡単でスピーディーに行えます。

1.の「本人確認書類の画像をアップロード」を選択すると画像をアップロードする画面に移動するのでスマホで撮影した身分証などの画像をアップロードします。
本人確認書類のアップロードが完了すると下記画面が表示されます。審査が完了するとメールにて連絡が届きます。

口座開設の審査完了となればさっそく仮想通貨の売買が可能となります。

GMOコインの二段階認証の設定方法
取引所の開設が完了したらまず初めにしておくことは二段階認証です。
二段階認証の設定をしているのとしていないのではセキュリティレベルが大きく変わってくるので必ず取引所に登録した際は二段階認証の設定をしておきましょう。
二段階認証の方法は3種類
・アプリで二段階認証
・SMSで二段階認証
・お電話で二段階認証

アプリで二段階認証
二段階認証はログイン時や出金時など毎回必要になってくるのでアプリでの二段階認証が素早く、数十秒毎に変わるワンタイムパスワードを毎回入力する形式なので安全とされています。

アプリ(Google Authenticator)でQRコードを読み込み表示された6桁の数字を入力すると完了です。

SMSで二段階認証
先ほどのQRコードページから「SMSへ変更」を選択します。
登録した電話番号宛にSMSが届くのでその数字を入力して二段階認証をします。
お電話で二段階認証
こちらも先ほどのQRコードページから「お電話へ変更」を選択します。
かかってきた電話で伝えられた数字を入力して二段階認証をします。
GMOコイン登録方法まとめ
以上がGMOコイン取引所の登録方法の解説となりますが、審査の時間を省けば10分程度ですぐに登録することができます。
仮想通貨を始めるのであれば国内取引所での口座開設は必須となってくるのでできるだけ数多くの取引所の登録をしておくことをおすすめします。
取引所のトラブルやメンテナンスなどで急に利用できなくなってしまうこともあるので、そんな時に数多くの取引所に登録しておくと緊急なトラブルにも対応することができます。