物販ビジネスを始めようとする際に、いきなり店舗をもってスタート!というのは論外だと私は考えます。
店舗物件では、当然家賃や光熱費など月々かかる固定費が発生します。また、立地により売り上げが左右されてしまうということも当然あります。
なので物販ビジネスを始めるならまずはネットショップからがおすすめです。
ネットショップのメリット
リアル店舗に比べネットショップには大きなメリットがいくつかあります。
【メリット】
家賃・光熱費がかからない
人件費がかからない
在庫を抱えない
場所を選ばない
データ管理が楽
販売フォームの多様化
【デメリット】
独占が続かない
未払いリスク
ランニング費用が抑えられる
ネットショップのメリットと言えばやはりランニング費用が抑えられるという点。家賃・光熱費はもちろん、人件費など実店舗で販売を行うよりもはるかにコスト削減できます。
場所を選ばない
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そして場所を選ばないという点では、実店舗だと渋谷のみ、新宿のみなど限定的な地域でしか販売できないのに対し、ネットショップの販売網は世界中です。
例えるなら、売れないミュージシャンが路上演奏で集客するのと、youtubeで演奏を披露するのと同じで、今どこに人が集まっているのか?どこに人が目を向けているかというのを考えるとわかりやすいです。
データ管理が楽
データ管理という点でも、誰が何を購入したのかというデータや、住所や年齢などセグメントも一括管理できるので再度こちらから営業アプローチも可能です。
在庫を抱えない
ネットショップの仕入れは
【卸の達人】
物販を行う上で在庫を抱えないというのはかなり重要な事で、実店舗だとお客さんが来店した用に在庫は必須となりますが、ネットショップだとお客さんから注文が入ってからネット上で仕入れをし発送します。なので無在庫でリスクが軽減されているという点では安全です。
販売プラットフォームが多種多様
販売フォームの多様化というのは、販売プラットフォームが多種多様に増えてきているのでいくつもの販売先で同じ商品を売ることができ多数の人に効率的に販売することができます。どこか1つのネット販売プラットフォームにたよりきらなくていいというのも重要です。
ネットショップまとめ
ネットショップのメリットを見てもらえればわかる通り、実店舗を持つよりもネットショップの方が効率的に販売することができる事がわかります。
今は、主婦の方やフリーランスの方がハンドメイドアクセサリーや手作り雑貨など個人で物販ビジネスを始める人が多くなってきています。
フリマアプリを使っての販売だとブランド力が低下したり、販売値が安かったり、手数料が高かったりします。自身の作品のブランド力アップのためにもオリジナルネットショップを作成することが物販ビジネスでの成功の近道だといえます。
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