自分には行動力があるのか、行動力がないのか。そう問われた時に「自分は行動力がある」と答えられる人は少ないと思います。
実際頭で考えていても、しようと思っていても行動できないことは多いです。そんな時にすぐ行動に移すことができる方法を紹介します。
行動できない理由

人はどこか消極的でマイナス思考な側面を持っていて、その部分を理由に行動しない・できない人が多いのではないかと思います。
「これからあれをしないといけない…」けど「ほかにもやることあるし明日でいいか」とか「今日はちょっとしんどいし明日しようか」と自分の都合のいいように解釈してしまう人は多いと思います。
何かと理由をつけて後回しにしてしまったという経験のある人は多いはずです。
やはり行動できない理由としては、身体的な理由というようりは精神的な理由で行動できない人が多いのです。
すぐに行動するには

すぐ行動に移すためには、やはり精神的に鍛えないといけません。
発想や考え方次第で自分のモチベーションや気持ちに変化が起こり、それが行動に移るようになります。
私が実践している思考の一つに、
やりたいと思う人が10000人
始める人が100人
続ける人が1人
という言葉があります。
「あーこれからあれしないといけないなぁ」「やろうかどうか迷うなぁ」と思った時にはこの言葉を意識するようにする。ただ、それだけです。
自分がやろうかどうか迷っているように、他の人も同じように迷っていて、そして何かしらの理由をつけてやらない人がほとんど。だからこそ自分は行動すればその人達より前に進める。ということです。
やろうかどうしようかと迷っている今その時同じように迷っている人が10000人いて、その中の100人が行動する、それを続ける人が1人。自分が今始めなければ行動せずに思うだけで終わる9900人の中に入ってしまう、そして行動している人は先に進んでいく。
そう考えると自分はどの部類にいたいのか?
仕事でも恋愛でも友人関係でも何でも思いたったらこのことを考え行動に移す。それが自然と結果につながるはずです。
そして根本的には、行動しないと何も変わらないということ。何も変えたくないなら行動しなくてもいいですが、何かを変えたい前に進みたいと思うならまずは行動しかないと思います。