日本ではお金を稼ぐ事があまりいいように思われないような、年収が高いと人に話せばひがまれるような嫉妬をかうようなそんな風潮があります。
まぁ他人にどうこう思われようがそんなことは関係ない!そんな貧しい心の人間とは関わらないのが吉です。
世の中金という言葉

よく「世の中金じゃない!」なんて事を聞きますが、
正直言って
「世の中金」
です。
もちろん世の中お金じゃない部分も当然ありますし言いたい事は理解できます。ただ、世の中の8割の事はほぼお金で解決できたり、お金でどうにでもできるといわれていて、高級なご飯を食べたり、ハイクラスな旅行に行ったり、高い医療技術を受けれたりと基本的な生活はもちろん、有名大学への進学、トラブルや犯罪のもみ消し、仕事の獲得、知名度・権力、既得権益などなどあんなことこんなこともお金でどうにかできてしまう世の中です。
別に違法行為をお金で買うようなことはしないとしても、自分の大切な人が重病になった時に最高の治療をさせてあげたいと思いませんか?子供の結婚式や大切な人のお祝い事は盛大に祝ってあげたくありませんか?
お金があることでできることが増えるのであればお金をもっていることに越したことはないということです。
お金で買えないものとは

ただし、そんな世の中の8割の事がお金で解決するといわれていますが、じゃあ残りの2割はなんなんだよということですがそれは、
「健康と時間」
です。
治療ではどうしようもできない重病や余命宣告されるような病気になった場合、お金ではどうしようもありません。また、限られた1日24時間、1年365日というのは皆に平等なため自分の時間をお金でどうこうはできません。もちろん数時間前に戻りたい、過去に戻りたいといった事もお金ではどうにもできません。
お金でどうにかできることが世の中に8割もあるのであれば、お金を持っている事に越したことはないのでやはり「お金は大事」というお話でした。