あけましておめでとうございます。かいほう(@trader_rui)です。
去年は自分にとって環境の変化や状況の変化、経済的変化があり割と激動の1年となりました。
しかし!
2019年の今年度は、さらにもうひと波ありそうな、激動の年になりそうな予感がしています。そんな状況さえも楽しんで自分の成長だと感じながらいろんなものを吸収していきたいです。
新年ということもあり、皆さんも1年の目標を立てたり「今年の目標は?」なんて聞かれたりすることもあると思うので、そんな状況のときの為にも、自分の成長の為にもやはり明確で具体的な目標はたてておくべきかと思います。
目標は具体的かつ明確に
自分の人生のライフプランやビジョンを既に計画して実行している人は多いかと思いますが、状況や環境はその都度かわりその中で予定していた計画が変更になることもあります。
なので1年単位で当初設定していた目標に順調に近づいているか、プロセスはぶれていないか、など改めて自分のビジョンや計画を見直す必要があります。
そこで改めて1年の目標を立てる際のポイントがあります。
目標は自分の思い描いている範囲をちょっと超えるくらいが丁度良い
目標は大きすぎてもダメですし小さすぎてもダメです。微妙なラインですが、達成しそうで達成できないくらいの絶妙の目標が一番現実的で実現性が高いです。
目標が大きすぎると人間は諦めてしまい「どうせ無理だなー」病が発動してしまいます。
逆に目標が小さすぎると「どうせ1年あるしまだやらなくていいかー」病が発動してしまいます。
なので1年間本気の本気で頑張らないと達成は難しそうなくらいの丁度いい目標を立てましょう。
毎日絶妙な追い込みやプレッシャーがかかるくらいの目標がベストです!
月単位で目標へのプロセスを明確化する
1年間の目標がたてれたら、その目標を達成する為のプロセスを計画します。
1年後の目標を達成する為の段階を12段階に分割し1か月ごとに割り振っていき、その1か月でどのようなプロセスで何をするべきかということを明確に決めます。
例えば、1年間で1つの商品を20個売る!という目標なのであれば、1ヵ月あたり約2個商品を売らないといけない。というのを決め、1か月に2個売る為の方法を12通り考えそれを12ヵ月毎月実践してみるという事です。
もちろん12通りじゃなくても、1か月で何通りか試せる売り方があるのであれば試してみる。
そうしたプロセスを1年の初めに決めておくとあとは実践するだけなのではっきり言って楽です。
ようは決めた事をその時に実践してみるだけでいい訳で、その時々で次は何をしようか?次はどうしようか?というような行き当たりばったりな計画にはならないからです。
まとめ
プロセスについては、当然やりながら、こういったやり方も面白いかもしれないというような発想が出てくればそれを組み込んでいくのはありです。
もちろんやってみたけどダメだった。。というような事はあると思います。というか何をやるにしてもダメだったという事の方が多いかと思います。しかしその方法は自分で納得して考えた案なので「成功する為の失敗だった」という事で前向きに捉え、次に次に自分で決めたプロセスをクリアしていくことが大事になります。
失敗することで挫折したり、立ち止まったりしてしまうこともあると思いますが、そんな時だからこそ事前にプロセスを考えておいた甲斐があり、立ち止まってもそこで考え込む必要がなく次に決めたプロセスをこなしていくという事で結果に繋がっていくと思います。
まだ2019年始まったばかりなので、1年間を通して自分のすべき目標を具体的にたててその目標を達成するためのプロセスを細かく抽出してみてはいかがでしょうか。
自然とワクワクした気持ちになってくると思うのでオススメの方法です。